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「明日本番日記」115

就寝時間:19:00
起床時間:04:50
睡眠時間:9時間50分
天気:快晴
行動:ラジオ体操、プール、畑。
朝食:06:50。酵素玄米、小松菜と油揚げの味噌汁、納豆、生卵、バナナ。
昼食:11:44。酵素玄米ツナマヨネーズおにぎり、柑橘類。
夕食:16:05。三食ごはん、小松菜と油揚げの味噌汁、春巻き、揚げ煎餅。
よかった事:また頭がぐるぐるしたけど早く帰ってきたら治った。
学んだ事:床屋で眉毛まわりだけと言ってよかった。
見習う事:それにしてもK精力的やなぁ。
反省した事:Tシャツの文字が小さかった。注文する時急ぎすぎた。もっと慎重にするべきやった。
嬉しかった事:Hの顔見れた。
感謝している事:季節。
明日の目標:リラックスして楽しく笑顔で挑もう。

シナリオ『すきま』

  登場人物
   石田雅彦(16歳)
   木下みのる(16歳)
   木村準(16歳)
   住之江良夫(16歳)
   高柳源平君(16歳)
   先生(デッパ)(45歳)

 ○ 雅彦の部屋(真夜中)
   親が寝静まった気配を確認して、そっと布団から抜け出し、
   裏口から外へこそっと静かに出ていく雅彦。       
 
 タイトルイン『すきま』
                    
 ○ 中学校(男子校)の教室(昼)               
   黒板にはややこしい図が一面に書いてある。
   一番後ろの席の雅彦、机に顔をふせて寝ている。
 先生(でっぱ)「このようにしてコロンブスに映画が発見され現代に至るのです。」          「え~では、今日はこれで終わります。明日は修学旅行です。
     石田っ、寝坊すんよっ」 
 一同 「わはははは。。。」               
 
 ○ 深夜のコンビニ
   雅彦入って来て、まっすぐエロ本コーナーへいき、目の前の一冊をがばっと取り、
   夢中になって座り読みする。
 店員A「またあいつ来たよ。」
 店員B「まじかよっ、一週間連続だぜ。」
 店員A「お前、買ってやれよ。」
 店員B「やだよっ。ははは、、、、(笑)」
   店員の存在には気付かず、すごい形相でエロ本を座って見続ける、雅彦。
 
 ○ 伊豆へ向かう修学旅行のバスの中。(昼)
   盛り上がりに欠けている。
 みのる「何でバスガイドいないんだよっ」
 木村 「うちの学校、しけてるからねぇ」
 みのる「あ~あ、早く高校生になりたいぜ。」
   一人、眠そうな顔で窓から外を見ている雅彦。
                          
 ○ 土産物屋。
   みのると、木村、机に置くとちょうどいい大きさの、文字の刻まれた石の前にいる。
 みのる「俺、やっぱ根性。」
 木村 「僕、友情にしよ」
   高柳君『勉強』と刻まれた石を手にする。
   良夫、木刀を手に興奮している。
   雅彦、眠たそうな顔で試食のお菓子を食べている。
 
 ○ 富士山の見えるいい所。
   集合写真を撮っている。
 カメラマン「はい、それじゃあ撮りますよ~。チーズ。」
   目を閉じてしまう雅彦
 
 ○ 海の近くの宿(夕方)
   座敷で晩飯を食っている。みんな浴衣姿。
 みのる「いただきー。」
   みのる、良夫のエビフライを奪って食う。
 良夫 「なにしょんど~」
 木村 「いただきー」 
   木村、良夫の卵焼きを奪って食う。
 良夫 「何しょんど~」 
 良夫、木村のイカリングを奪う。
 良夫 「いただきー」 
   先生(でっぱ)立ち上がり
 先生 「みんな静かに、注目ー。え~っ明日は朝5時に起きて、日の出を見にいきます。
     今日は8時に消灯。みんなすぐ寝るように。」
 みのる「まじかよ!5時起きっ」
 木村 「日の出なんかいいよ~」                
   おかわりに行く雅彦。
 
 ○ 宿のある部屋
   布団が一面に敷かれている。その上に輪になって座っている
   みのる、木村、良夫、高柳君、雅彦。
 みのる「お前らさぁ、どんな女が好き?」
 
 みのる「俺やっぱ、おっぱいの大きいのがええなぁ。」
 良夫 「俺もおっきいのが好き。」
 木村 「俺は小さいのやな。痩せてんのがええねん。」
 みのる「うそー。絶対大っきい方がええわぁ。」
 木村 「ちっちゃい方がええって。」
 みのる「ほんまぁ?、俺でかかったらでかいだけでかい方がええわ。」
 良夫 「俺も俺も。」
 みのる「なぁ」
 木村 「俺、小さかったら小さいだけ小さい方がええわ。」
 みのる「え~まじでぇ?」
 木村 「うん。」
 雅彦 「俺、中ぐらいがいい。」   
 みのる「中ぐらいけー」
 雅彦 「大きいのんも小さいのんもあかんわ。」  
 みのる「ほんまぁ」
 みのる「でも、あれやで乳首はでっかいのややで。」
 良夫 「へー、俺、乳首もでっかいのがいい。」
 みのる「えーっ、、乳首は普通がええわぁー。」
 木村 「俺、乳首もちっちゃい方がええわ。」
 みのる「え~そんなん絶対ややわ~。考えられへん」
 良夫 「なぁ。そんなんなんもないやん。」
 木村 「それがええねんって」
 みのる「お前、おかしいわ~」
 木村 「おかしないって」
 
 高柳君「僕、こないだセックスしてん。」
 みんな「えっ」
 
 高柳君「なんかな、机で勉強しよったら、姉ちゃんの友達が三人、部屋入ってってな、
     最初、話しよってんけど、なんか、ベットに押し倒されてな、服ガーって脱が
     されて裸にされて」 
 
 ○ みのると木村と良夫と雅彦のそれぞれの頭の中 
 高柳君の声「キスされて、体中なめられて、いつのまにかみんなも裸になってんねん。
       そいで胸とか顔に押し付けてったりしてわけわからんうちに三人が交代
       ごうたいに上乗ってって」
 
 ○ 宿のある部屋
 高柳君「やられちゃった。」
 
 みのる「俺、なんか立ってった。」
 木村 「俺も」
 良夫 「みんな、ちんぽの見せあいしよ~よ。」
 
 みのる「しよかぁ」
   
   ちんちんの見せあいをしている、みのる、木村、良夫、雅彦、高柳君。
 木村 「良夫のん、めっちゃ反り返ってるやん」
 みのる「木村のん、なんでそんな右曲がりやねん。シコりすぎなんちゃうけ」
 木村 「みのるのんも曲がっとうって」
 良夫 「やっぱ、高柳君の奴、なんかちゃうわぁ」
 雅彦 「なんか、ちゃうなぁ」
 高柳君「そんな事ないって」
 みのる「いやっなんかちゃうわぁ」
   その時、部屋の板壁の小さなすきまの穴から金髪女が首を出した。
   髪の長いとても美しい白人女だった。
   雅彦、女と目が合う。
 良夫 「何みとん?」「うわっ!」
 木村 「何?うわっ」
 みのる「うあ~~」
   みんなフリチンのまま、部屋の角に逃げてかたまる。
   びびりまくっている。
   雅彦もびびってるが、ドキドキしたはじめての感情を抱いている。
  
 木村 「なんなんやろ?」
 みのる「わからへん」
 良夫 「こっち見てんで」
 雅彦 「かわいいなぁ」
 
 高柳君「そうやなぁ」
 みのる「木村、近く行ってこいやぁ」
 木村 「いやじゃ、良夫行ってこいや」
 良夫 「いやじゃ」
   高柳君、ゆっくり金髪女に歩み寄る。
   息を飲む4人。
   高柳君、手をのばし触ろうとする。
   が、その瞬間、金髪女の首、縮こまって、見えなくなった。
 高柳君「あれっ?」
   みんな、すきまに集まる。すきまを覗き込むみのる。
 木村 「えー」
   みんな唖然とする。
 みのる「何やったんやろっ」
 
 みのる「みんな見たよなぁ」
 木村 「見た見た」
   良夫うなずく  
   と、また、出て来た金髪女の首。
 木村 「うわっ」
 みのる「う゛ぁ」 
 良夫 「あ`っ」
   雅彦、また女と目が合う。
   
   今度はみのるが触ろうとする。
   が、また縮こまって見えなくなった。
 みのる「誰か向こう側みてこいやぁ」
   みんないやそうな顔。フリチン。
 高柳君「じゃいけんで決めよ。」
 木村 「そやな」
 高柳君「じゃいけん、ほい」
   良夫と木村が負けて二人で行く事になる。
 
 ○ 部屋の前の廊下
 木村 「あれっ?」
   壁の向こうには部屋はなく外壁だった。
 良夫 「ここ二階やんなぁ。」 
 木村 「うぉお」
 
 ○ 部屋
 木村 「向こうないわ。」
 みのる「えっ?」
 木村 「外やねん。」
 みのる「えっ、、じゃあ、あれなんやねん。」
 みんな「・・・・・・」
   みのる、部屋を見渡し、良夫が土産物屋で買った、木刀を見つけて取ってきて、
   すきまの前で木刀を構える。
   みんな息を飲む。
   雅彦、ドキドキが盛り上がってる。
   
   と、金髪女の首がでた、みのる、力いっぱい木刀を振り下ろした。すると、
   いとも簡単に首がずとっと畳に落ちた。
   その瞬間、雅彦は生まれてはじめて射精した。
 
 良夫 「うわぁ~」
 木村 「あっ~~」
 みのる「うわっ」
 高柳君「う゛ぁ~~~~~~~~~」
 
 ○ 部屋(時間が経過している)
   金髪女の首、畳に転がっている。 
   みんなは浴衣姿にもどっている。
 木村 「どうしよっ?」
 良夫 「やばいって」
 みのる「あんなんなる思わへんやんけ。」
 高柳君「でっぱ(先生)に言お。」
 
 ○ 先生(でっぱ)の部屋
   正座しているみのる、木村、良夫、高柳君、雅彦。
   まったく訳がわからないという顔のでっぱと宿の主人。
   時間だけが経過する。
 
 ○ 宿の庭の柿の木の下
   金髪女の首を埋める、五人とでっぱ。
   側で見ている宿の主人。
 
 ○ 海の見える崖
   日の出を見て立っしょんする五人。
                  おしまい

『男』

登場人物  ・男(30)・その他

○夏の夜の川原。虫が鳴いている。男(後ろ姿)、土手に座って星空を眺めている。流れ
 星が右上から左下へ流れる。同じように男の首、左側へポキって折れ大量の血が吹き出して死ぬ。 生き返る。
○遊園地で着ぐるみショーをやっている。突然、一人の着ぐるみ男、倒れて死ぬ。
 変わりなく響く子供達の歓声。ループするメリーゴーランドの音楽。 生き返る。
○「好きです、好きです、大好きです。」ラブレターを書きおえて死ぬ。 生き返る。
○真っ昼間、病気の男、布団で寝ている。近くで女の子が二人、工作をして遊んでいる。
 下の部屋からは妻と母親が料理をしている音と声。ガンガンに流れる高校野球のTVの音。
 男、静かに死んでいく。 生き返る。
○道端に亀が歩いている。トラック野郎が猛スピードで走ってくる。男、亀を助けるが、
 トラックにはねられて死ぬ。 生き返る。
○男、木に登って林檎の実をとって、一口、ガブッとかじるが、足を滑らせて落ちて死ぬ。
 手には真っ赤な林檎を握っている。 生き返る。
○男、神社の裏にまわると中学生のカップルがキスをしている。はっとして、気づかれない
 ようにゆっくり後ずさりをするが斜めに崖から滑り落ちて死ぬ。 生き返る。
○末期のがんで病院から抜け出して森へ行ってワインとチーズ。寝転んだら木々の間から
 木漏れ日が見えた。横たわった男のまわりにお腹のすいた蛇とかリスとかコオロギとか
 アリとかバクテリアとか禿鷹とかが男が死ぬのを楽しみにまっている。死ぬ。 生き返る。
○夏の夜、野外でダンスを見ながら死ぬ。 生き返る。
○幸せな家族の男、子供の誕生日のパーティーの準備中に死ぬ。 生き返る。
○不治の病の妻と一緒に焼却炉に身を投げる男。カーステレオからはクラシックが流れている。
 煙突からはもんもんと黒い煙が。死ぬ。 生き返る。
○京都の山の「大」の所に火だるまになって駆け登り「犬」になって死ぬ。 生き返る。
○TVで相撲を見ていて、吹っ飛ばされた力士に押しつぶされて死ぬ。 生き返る。
○回転寿司で寿司がうますぎて死ぬ。ぐるぐる回り続ける寿司。 生き返る。
○双子の女2人に刺されて死ぬ。 生き返る。○走りながら死ぬ。 生き返る。
○電車に乗って百科事典を読んでいて、パタっと閉じて風圧で頭うって死ぬ。 生き返る。
○うさぎのようにさみしすぎて死ぬ。 生き返る。○散髪されながら死ぬ。 生き返る。
○トマトをぶつけられて、男の方がぐちゃってなって、死ぬ。 生き返る。
○雲の上でふわふわと寝転んで昼寝していて、寝返りをうって落ちて死ぬ。 生き返る。
○公園で子供達が遊んでいる。カメラを回しながら近付いていき、転んで死ぬ。カメラを
 覗き込む子供達。子供達の遊んでいる声。生き返る。
○男、図書館で山積みの書物をあさり、宇宙についての本の中の土星の写真を見て一言、
「これかぁ」

『うさぎ犬』

頭の中の左上にうさぎ犬が住んでいる。

ぼくが元気な時はぴょんぴょんジャンプする。
ぼくが悲しい時には「わーわー」って泣く。
そんな風にぼくとうさぎ犬は一緒に生きていた。

あるよる、うさぎ犬は めを さましました。
あたまの なかを うろうろするうちに ちいさな 2つの あなを みつけました。
あなから そとを のぞいてみると、みたこともない せかいが ひろがっていました。
うさぎ犬は しばらく そとを ながめているうちに あなから でてみようと いう きに
なって きました。
うさぎ犬は とくいの ジャンプを した。
「ぴゅーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーどん。」
うえを みると そらが いっぱいいっぱいに あった。
「そらは でっかいなぁ」 うさぎ犬は うれしくなってきた。
まわりには みどりが あふれていた。
「木 って すごいなぁ」 
「はな って おもしろいなぁ」
そこへ なんやら うごくものを はっけんした。
うさぎ犬は その うごくものを つかまえた。
しおからとんぼ だった。
「むし ってかっこええなぁ。よくできてるなぁ。」
うさぎ犬は ハッピーマンに なった。
そして げんきに ピョンピョン はねながら あるきだした。
「あるくのって たのしいなあ、ウッヒッヤー」

しばらくいくと ゴリラぱんだが いました。
「ぎいゃっ」っと うさぎ犬は へんなこえを だしました。
ゴリラぱんだは きこえていたけど むししました。
うさぎ犬は ちかづいていき、ふたりの めが あいました。
うさぎ犬は へんなかおを しました。
すると ゴリラぱんだも へんなかおを してきました。
うさぎ犬は もっとへんなかおを しながら へんなうごきを しました。
すると ゴリラぱんだは うごかずに もっとへんなかおを してきました。
ふたりは いっしょに いくことに しました。

ときどき うさぎ犬は あるきながら「うっわっー」とか へんなこえを だしました。
ゴリラぱんだは うでで じぶんの むねを どこどこして へんなおとの へんなリズムを
たたき、うさぎ犬は へんなこえで へんなうたを うたいだし、ふたりで ふしぎなおんがくを 
だしながら へんなあるきかたで どんどんどんどん すすみました。

しばらくいくと ひろばで いろいろないきものたちが サッカーのようで サッカーでない
あそびを して いました。
うさぎ犬と ゴリラぱんだも なかに はいりました。
「パス、ドリブル、スクイズ、センタリング」
「シュウートーーーーーーーー」
「ノックアウト」
「ホーーームラーーーーーーーン」
うさぎ犬は ゴリぱんや いろいろないきものたちと だきあって よろこび、わらいあいました。
でっかい へんなこえで わらいました。
「うっきゃきゃ、うえっへへうっやっは、はは、は、h、 あーあ。」

ふと、きがつくと みんな いなくなって ひろばには うさぎ犬 ひとりでした。
しばらく ボーっとして また あるきだしました。
ずーっと ずーっと あるいていくと むこうの ほうに 白い かたまりが ありました。
ちかづいていくと それは 猫の したい でした。
うさぎ犬は あたまが まっしろに なって からだじゅうの ちからが なくなりました。
たちすくみました。
だいぶ、じかんが たちました。
うさぎ犬は 死体を きのくぼみに かくしました。
そして、また とくいの ジャンプを しました。
「ぴゅーーーーーーーーーーーーーすた」
うさぎ犬は ほしに ちゃくち しました。
「あーおもしろかった。」

朝になってぼくは目を覚ました。
天気のいい晴れた一日がはじまる。
僕は窓をあけて外に向けてしょんべんした。
そして「うっひょー」と変な声であいさつした。